PMS（月経前症候群）

PMS（月経前症候群）とは、子宮や卵巣に何も問題がないけれど生理前の３日～２週間前位から心身の不調が起こり、生理が始まると不調が消えていく状態で、日常生活に差し支える酷い状態はPMS（月経前症候群）と言います。

PMSの主な症状は

• 眠くなる・怠い・食欲がでる・頭痛・便秘・肌荒れ　など
• 無気力・気分落ちこみ・イライラする・感情のコントロールできない　など

このような症状を強く感じます。

主な原因は、卵巣と脳の中にある視床下部と言われる所の連絡の乱れからくる、黄体ホルモン（プロゲステロン）の増加によるものと言われています。

このように黄体ホルモン（プロゲステロン）の分泌量が適切でない時に起こる症状を「PMS（月経前症候群）」と言います。

PMS（月経前症候群）と病院で診断されると主に薬物療法となります。

• 経口避妊薬（ピル）　排卵をストップさせて女性ホルモン分泌を抑える
• 抑うつ薬　セロトニンを増やす
• 抗不安剤　精神的症状を緩和する
• 漢方薬

状態に合わせて処方されます、薬以外では生活習慣の見直しなども必要に合わせて行われます。

それでもなかなか改善しない方も多くいらっしゃいます。

ではどうやってPMS（月経前症候群）は改善されるのか？

からだ工房ではPMS（月経前症候群）の原因を

• 構造的なズレによる指令伝達の乱れ
• 内臓自体の機能不全
• 感情などによる潜在的な問題

と考えています。

なぜPMS（月経前症候群）になると痛みや不快な状態が続くのか？

それはホルモン分泌ををコントロールしている自律神経が乱れて過剰にホルモンが出されているからです。

そこで当院は

• 構造問題を整えて指令伝達の乱れを解消
• 内臓問題を整えて機能を上げる
• 潜在問題を修正して自己治癒力を上げる

といった施術をする事により自律神経を整えて、心身にかかっているストレスを解消し、PMS（月経前症候群）を改善へと導いていきます。

PMS（月経前症候群）は、身体的な問題だけではなく、精神的にも自分自身でコントロールできなくなるとか、自分自身を否定してしまう事なんてとても辛いですよね。

そして子育て・家事や仕事などにも支障をきたしてしまいます。1日でも早く健康な体に戻って、快適な生き生きした「あなたらしい」毎日を過ごす為、一度当院へお越しくださいませ。

一緒に改善へ向けて頑張りましょう、必ずお力になりますよ。

この３つの問題は掛け算になっており、どれが欠けても根本的改善から離れてしまいます。構造問題・内臓問題・潜在問題を修正する当院独自の潜在内臓整体で自律神経の乱れを改善へと導いていきます。

不調は「体からのメッセージ」です。そのメッセージをいかに受け取れるかが大切で、表面に見えている症状は結果であり原因ではありません。

当院独自の潜在内臓整体で自律神経の乱れを改善して「本来の生き生きしたあなた」に戻るために一緒に頑張りましょう！